company

会社案内

interval studioは、個人のお店はもとより、商店街、商業施設、大型店などすべての商店を対象に、売場や商品のあり方、売り方をクリエイトする売場づくりと商品の企画に特化した“小売業の企画・デザイン集団”です。

地球環境や社会全体がかつて経験してこなかった激変期を迎えている今、新しい価値観に相応しいお店や商品づくりに挑戦し、ショッピングを通じて私たちの生活に彩(いろどり)を添えられるよう、しっかりと足跡を残したいと考えています。

事業者名
interval studio(インターバル スタジオ)
代表者
高草木 晶(たかくさき あきら)
事業内容
小売業トータルプロデュース(店舗・商品の企画立案、商業デザイン、コンサルティング他)
設立年月日
2020年9月
お問い合わせ
mail:
takakusaki-a@intervalstudio.pro
tel:090-2119-9142
市場の野菜売場の画像

mission & value

経営理念

interval studioは、商品を縦糸に、文化や芸術、風土などの様々な概念を横糸に織り交ぜ、お店や商品をより魅惑的にデザインしていくことを最大の使命としております。

本事業を通じて“文化としてのショッピング”を生み出し、“ショッピングを通じた人生の愉しみ”を提供 して参ります。

mind

心構え

  1. 私たちは、クライアント様と想いを共有しあうことから仕事を始めます。
  2. 私たちは、文化や倫理観を事業に取り入れ、事業の価値向上に貢献いたします。
  3. 私たちは、創意工夫に最大の価値を置きます。
  4. 私たちは、明朗な受け応え、快活な立ち居振る舞い、スピード感のある仕事を大切にします。
  5. 私たちは、パートナー様との約束を守り、誠実に事業を営みます。
  6. 私たちは、「大胆に変えるべきもの」そして「後世に継承すべきもの」を明確に見極めます。
  7. 私たちは、「良識と優しさ」を重んじます。
  8. 私たちは、本質的な価値を見抜くことができる「審美眼」を常に養い続けます。

service

主な業務

  1. 店づくり・リニューアル企画立案
  2. 新業態・新規事業の企画立案
  3. 商品のプランニング・販売ルート・販売方法の企画立案
  4. 生産者様・取引先様の開拓、商品ハンティング、仕入れルートの開拓
  5. 店舗運営・事業構築・経営実務・組織マネジメント等に関するコンサルテーション
  6. 販促・広告媒体の企画・デザイン・制作
  7. ブランディング/CI・VI等の制作
  8. 店内装飾・ディスプレイ・インスタレーション等の企画 制作
  9. ワークショップ、集客イベント等の企画運営
棚に並んだ貝殻の画像

operating policy

事業指針

私たちは「魅惑的な商空間の創出」の実現に向けて、以下の3つの姿勢を大切にします。

  1. 01

    “ブレーンストーミング”を
    活用します

    毛糸で作った電球のイメージ

    経営者様、現場のご担当者様をはじめ、弊社の店舗プランナー、クリエイター、コンサルタントなど様々な分野で活躍するメンバーを交えて“ブレスト”を行います。“閃き”という脳内の偉大な化学反応を活かし、従来の枠組みに囚われない発想を生み出します。

  2. 02

    自然発生的な“市”の感覚を
    大切にします

    市場に並んだ陶器の画像

    “ストーリ性”や“クロスMD”などを重視しつつも、自然発生的な“市”や“露店”、例えば“蚤の市”や“souk”などに見られる異種混合のMDや陳列、偶発性や遊び心、ちょっとした物理的・精神的な「空間」や「間」などを取り入れながら、私たちの遺伝子の奥底に眠っているショッピングのワクワク感を惹起するとともに五感が震えるようなプランにもチャレンジします。

  3. 03

    モノとコトを組合わせた売場編集に
    チャレンジします

    上から見たグラスの画像

    お店の面積の大小や業種業態に関わらず、美、伝統、時間、空間、偶然性、人間の五感、空想、環境、資源保護、経年優化などをモチーフにしたレイアウト・内装・陳列・装飾を施し、商品の新たな魅力を引き出すとともにお店の差別化や独自性にチャレンジします。

process

進め方

PROCESS IMPROVEMENT

1st. STEP

ヒアリング&コミュニケーション

hearing & communication

  • 案件に関する課題や目標、価値観の共有
  • チームビルディング
  • ブレーンストーミング
  • スケジューリング
MARKETING

2nd. STEP

マーケティング分析業務

marketing analysis business

  1. マーケット定量分析(各種統計データ)
  2. マーケット定性分析(社会情勢、消費性向、業界動向、トレンド)
  3. 3C分析 …自社の定量分析・定性分析 / 商圏・競合分析/ 顧客分析
  4. SWOT分析 …強み/弱み ・ 機会/脅威
  5. 情緒分析 …空気感、感情、文化、風土、地域情勢、時代背景、生活様式、タイミング etc
スタッフの一覧画像

3rd. STEP

戦略設計業務

strategic design work

  1. ターゲット
  2. コンセプト
  3. ブランディング(CI、VI)
  4. MD計画
  5. コンテンツ(文化・マインド・ドラマ性・ストーリー性・アトモスフェア・意外性等)計画
  6. サービス・オペレーション戦略
  7. デザイン計画
  8. 宣伝・PR計画・コミュニケーション計画

4th. STEP

ストアマネジメントサポート業務

store management support business

  1. プロモーション計画立案
  2. スタッフ研修計画立案
  3. インナーキャンペーン企画立案
  4. トータルマネジメントの助言
  5. 定量・定性検証アプローチの助言

member

メンバー

chief

髙草木 晶|タカクサキアキラ

代表/プロデューサー

髙草木 晶

タカクサキアキラ

京都府出身。大阪府枚方市在住。1984年 関西学院大学社会学部を卒業後、株式会社京阪百貨店に1期生として入社し、食品部門に配属される。複数の現場を経験した後、1996年 枚方店 食品、1997年に守口店食品部門マネージャー。2002年MD推進室マネージャーに着任し、数々のリニューアルや新規プロジェクト、新店開業に携わった後、2009年に取締役就任。MD推進室、経営企画、新店準備室担当として業容・業態の拡大に努める。

2013年 株式会社京阪流通システムズに転籍。取締役として京橋「京阪モール」、販売促進室、高架街部門等を担当する。また(一社)日本ショッピングセンター協会 近畿支部副支部⾧を7年間務め、大手資本に属さない地域密着型の“単館ショッピングセンター”の発展に寄与すべく「単館SC交流会」の立ち上げリーダーなどを務めるとともに、同協会の接客ロールプレイングコンテスト全国大会の副実行委員⾧なども務め、業界の活性化にも注力する。2020年6月に株式会社京阪流通システムズを退社。同年9月にinterval studioを設立する。

執筆

1997年
船井総合研究所「商品消費トレンド98」(実業之日本社)共著執筆

1998年
船井総合研究所「商品消費トレンド99」(実業之日本社) 同上

partner

西口 明典|ニシグチアキノリ

トータルプランナー
チーフクリエイティブディレクター

西口 明典

ニシグチアキノリ

1979年大阪府生まれ。大阪府育ち。アートディレクター/グラフィックデザイナー。芸術大学卒業後、2002年大手百貨店に入社。その後、デザイン制作会社を経て、2019年からフリーランスとして複数の企業のクリエイティブに携わる。ゼロからのブランドづくりをはじめ、販促ツールの企画制作や商品開発、ブランディングからコンテンツの設計までータルに手掛ける。上司がいないクリエイター向けのオンラインコミュニティー「ONLINE上司」を主宰。

北 梨乃|キタリノ

商業空間デザイナー
クリエイティブディレクター

北 梨乃

キタリノ

株式会社noen代表取締役。1985年大阪生まれ。甲南女子大学行動社会学科卒業。大学とのダブルスクールで創造社デザイン専門学校ディスプレイ専攻卒業。2008年乃村工藝社グループ株式会社ノムラデュオで8年の勤務経験を積み、2015年株式会社noen設立。主にディスプレイにおける全体的なコーディネートを得意とし、商空間(飲食店・商業施設・百貨店など)における様々なプロデュースの実績もある。また、食空間に特化したディスプレイとしてテーブルコーディネーターとしても活躍中。(2015年デュプロマ習得)日々の暮らしを豊かにすること、ディスプレイを通してその場で感じるリアルな感動を一番に考え活動に取り組んでいる。

河野 晃大|コウノアキヒロ

マーケティングプランナー
UX(ユーザーエクスペリエンス)デザイナー

河野 晃大

コウノアキヒロ

1994年生まれ。関西大学卒業後2016年株式会社船井総合研究所入社。主にレンタル・リユース業界のコンサルティングに従事。2019年現代アートのサブスクリプションサービスCasieを運営する株式会社Casie入社。CDO(デザイン最高責任者)に就任しサービスのデザインを担当。2020年よりCXO(顧客体験最高責任者)として新規市場の開拓と世界観の作り込み、顧客体験の向上に努める。

岸菜 賢一|キシナケンイチ

食物販と商品開発 アドバイザー/客員コンサルタント

岸菜 賢一

キシナケンイチ

食のセレクトショップ「きしな屋」代表。木桶職人集団「結い物で繋ぐ会有限責任事業組合」代表。6次産業化中央プランナー。複数の食品メーカーで商品開発・品質管理・生産管理・営業に携わった後、食のセレクトショップ「きしな屋」を立ち上げる。食のプロフェッショナル目線で「旅するバイヤー」として自ら全国各地を駆け巡り安心と信頼性の高い食品を探し続ける。「きしな屋」店主の傍ら、6次産業化中央プランナーとして、全国各地の農林水産物生産者から依頼を受け、商品化の企画からデザイン、製造、品質管理、販路開拓、販売を手掛ける。また食品のみならず木桶文化の復活を目指して木桶職人集団「結い物で繋ぐ会」を主宰。伝統ある民芸品の普及にも取り組んでいる。

橋⾧ 初代|ハシナガハツヨ

トレンドアドバイザー/客員コンサルタント

橋⾧ 初代

ハシナガハツヨ

奈良県出身。奈良在住。フリーライター・エディター。同志社女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社入社。ファッション業界誌を経て2002年8月よりフリーランスライターに。ファッションビジネスを中心に、商業施設、百貨店などの小売業界、消費トレンド、ホテルなどを取材。関西を拠点に、時には東京、台湾、中国まで足を延ばす。現在、WW D、日経クロストレンド、商業施設専門誌などに寄稿。日本ショッピングセンター協会主催接客ロールプレーイング大会一般審査員。

橋⾧ 初代|ハシナガハツヨ

ホームページ “column”(note)欄 編集・監修

中尾 卓司

ナカオタクジ

1966年4月、兵庫県丹波篠山市生まれ。1990年4月、毎日新聞社入社。松山支局、奈良支局、大阪本社社会部、東京本社外信部、ウィーン支局、岡山支局次長、おおさか支局長、社会部編集委員を経て、2020年3月、毎日新聞社を早期退職。記者一筋に30年。「つなぐ、つながる、つなげる」をモットーに、大阪の魅力発信や情報発信の伴走支援サービス、取材・記事執筆にチャレンジしている。大阪大学箕面キャンパス「現代ジャーナリズム論」非常勤講師。関西大学社会学部「ジャーナリズム論」「時事問題研究2」非常勤講師。

若森 正樹|ワカモリマサキ

経営コンサルタント/中小企業診断士/SC経営士

若森 正樹

ワカモリマサキ

中小企業診断士/日本ショッピングセンター協会 SC経営士。大学で言語学を専攻。大学卒業後マーケティング会社で企画を担当。その後、政府系デベロッパー(現UR)の関係会社で商業施設開発・再開発事業・エリアマネージメント・新規事業開発を経験。マーケティング、まちづくり、流通・商業支援・商業施設経営が専門。経済産業省登録中小企業診断士、ショッピングセンター経営士として企業指導、コンサルティングの実績多数。BIMA(ビジネス・モデル・イノベーション協会)認定ジュニアコンサルタント、マンション管理士、再開発コーディネーターとしても活躍。

山本 敬二|ヤマモトケイジ

顧問

山本 敬二

ヤマモトケイジ

フィールド・ハーツ研究所 代表/日本ショッピングセンター協会 SC経営士/大阪市立大学 商学部 非常勤講師/商店街よろず相談アドバイザー。2006年 商業施設・店舗の設計・デザイン会社を退職後、フィールド・ハーツ研究所を設立。在職中に手掛けたダイアモンドシティ・イオンモールをはじめ、大規模 SC の企画・開発・調査・コンセプト策定およびテナント監理企画業務・開発企画・市場調査・運営助成等の経験を活かして、関西各地のまちづくりや、地域商業の再生・活性化を支援する事業に従事。流通社会論 ・商業施設開発論 ・地域商業再興論・地域創生とまちづくり論に関する著書、論文、講演等 多数の実績を持つ他、地方自治体等の公職を多数歴任。

about our corporate name & logotype

社名とロゴタイプ

事業名の[interval studio]
(インターバルスタジオ)について

「interval」は「間」です。

代表的な訳語に演劇などの舞台の“幕間”の意味があります。

演劇をご覧になられた方は多いと思いますが、観劇の際の“幕間”というものは「次はどんな展開になるだろう…といった期待感、ワクワク感」など胸を躍らせて開幕を待つものです。つまり「次はどんなクリエイティビティを発揮してくれるのだろう!」といった「私たちの創作力への期待」を感じさせる様を表しています。

また「インターバルトレーニング」のように、「インターバル」、つまり一定のポーズを設けることによって負荷の強いトレーニングの効果をより高めることが期待できることから、私たちは懸命にタスクに取り組む一方で、更なる飛躍・パワーアップを目指し、スキルを蓄えるために、学びや休息の時間を大切にするという私たちの働き方の意味も込めています。

「がんばるなニッポン」というCMが話題になりました。「がんばれニッポン」からのパラダイムシフトが、コロナ禍というきっかけで一気に進みました。

そんな時代の中で創業する私たちは、新たな小売事業の創出とともに、“新しい生活”“新しい働き方”も創出する会社でありたいと思っています。仕事も身も心も適切な「間」を大切にしたい…そういう想いを込めて事業名をinterval studioと致しました。

ロゴタイプについて

interval studioのロゴ

このロゴは「間」を「[ ](カッコ)」で表現しています。
コントラストの利いた赤と黒は、メリハリのある仕事に対する姿勢を表現しています。

「[ ](カッコ)」には「空白に新たな価値や物語を創る」という意味が込められています。また、この空白部分は“六角形の立方体(キューブ)”の形を表しており、そこには「無から有を創る」構想力、「空間を彩る」売場創出や演出力の意味を表しております。

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コラム

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お問い合わせ

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